生きにくいったらありゃしない

広汎性発達障害とわかってから、あの時の行動はそうだったのか! この考え方は障害だったのか! などといったもっと早く気づいていればなって思ったことを面白おかしく書いていければなって思います。

USJに行けた話

この二年の間に大阪のユニバーサルスタジオジャパンに行った話を今回はしようかと、大阪自体が初めてだったのでとてもいい経験になりました。
私は待つのが苦手なので、遊園地というものが子供の頃から苦手でディズニーランドも行くのを渋っていたのです。そんな私が大阪まで行き、待ち時間の多い旅行を満喫できるようになったのは私的には快挙でした。


小さくして顔が映らないようにしているつもりですが…こういう写真てどういう風に乗せればいいのかできればご教授を。
話を戻しまして、ハリーポッターのあのアトラクションに乗ってきましたよ! 大興奮でした!
ハリーポッターシリーズは大好きなので写真をいっぱい撮り、バタービールを飲み、杖は高いので我慢し、満喫しました。
夜のパレードまでいたのですが一日このような場所で過ごすなんて昔の私では考えられなかったです。


たくさんの写真や思い出があるのですが、今日はここまでにしておきます。思い出話にお付き合いいただきありがとうございました。それでは。

変わったなと感じること

二年という年月を経て変わったことはあるだろうかと考えてみたのですが、友達が減りました……悲しい。
いや、私が悪いのは分かっているのですが人に合わせるのに疲れましてね。約束通り、時間通りが好きな私はそれを守れない人たちに付き合いきれないとなったわけでございます。


広汎性発達障害の特徴に友達がいなくても寂しく思わないというものがあるのですが、それは私には当てはまるような当てはまらないような微妙な感じでして、寂しいけどそれほど辛いわけではありません。一人で出掛けるのは気が楽で楽しいんですよね、やはり寂しいと思ってないのでしょうか?


まあ休みの日に相手に振り回されるのは疲れてしまうことが多かったのです。我が儘なことですが、約束時間を守ってくれて私のペースで回るのを許してくれる人と遊びたいですね、本当に我が儘なことですが。

障害の理解って難しい

広汎性発達障害ってどういう障害と聞かれることがあります。私はコミュニケーションに障害があるんですよと伝えると、『え? どこが?』と言われます。


逆に同じ障害で同じ職場にいる同僚は『ああ、彼は分かる』と言われてしまいます。私は何故コミュニケーション障害だと思われないのでしょう…私を評価してくれるのは嬉しいのですが、過大評価だと思います。


私を周りは障害に見えない、凄い頑張っていると凄い仕事ができると言われます。それもプレッシャーになっているのですが、伝えることはできません。


障害の理解って難しい…そんな憂鬱な日々なのです。それと毎日更新はできそうにありません、やっぱり波がありすぎて駄目ですね…申し訳ありません。