生きにくいったらありゃしない

広汎性発達障害とわかってから、あの時の行動はそうだったのか! この考え方は障害だったのか! などといったもっと早く気づいていればなって思ったことを面白おかしく書いていければなって思います。

いつも通りができない

 長らく更新を休んでしまい申し訳ありません、季節の変わり目に弱いのと仕事の悩みで体調を大きく崩していました。
 こういう時、障害者求人でよかったと思うのは休ませてもらうことができるという点でした。だからといって連絡しないで急に休んだりとか何日も行かないということはしなかったのですが、無理しなくてもいいという言葉はありがたかったです。
 そういってもらえる職場だからこそ行かないといけないだろうと私は考え、多少無理してでも行くことができました。おかげで辞めずに就職1年目の壁を超えることができました。


 今回体調を崩した原因は、今までの仕事を1年くらいで辞めているという経験からのトラウマのような嫌な思い出だと思っています。
 いつもここで辞めているから怖いなという相談を支援してくれる人達にしていたのですが、相談すればするほど心配になっていって1年目を超えたあたりで一気に落ちたというわけです。
 
 そうなるとまずいつもやっていたパソコンをつけるという習慣ができなくなりました。毎日つけている手帳のような日記も書く気がなくなり仕事から帰っては寝る日々を送っていました。
 誰に相談しても気分転換とか違うことをやってみたらと言われるのですが、それができれば苦労しませんw
 
 何がきっかけというわけではないのですが、回復していくときは気づいたら仕事に行きなくないと考えなくなったり、今日みたいにブログを再開できるようになっていました。
 何事にも波があり、落ちるときもあれば上がるときもある。そんなものなのだろうと感じた今回の経験でした。