生きにくいったらありゃしない

広汎性発達障害とわかってから、あの時の行動はそうだったのか! この考え方は障害だったのか! などといったもっと早く気づいていればなって思ったことを面白おかしく書いていければなって思います。

パニック!

 しばらく更新しなくて申し訳ないです。実はパニックに近い症状を引き起こして体調の回復に時間がかかりました。私の今回起きたパニックの引き金は前回の仕事を辞めた時期に重なるというものでした。


 どういうことかというと1年くらい勤めると今までうまくいかなかった時期と重なってトラウマなのか、季節性のものなのか体調を大きく崩すのです。
 困ったことに原因らしい原因がなくてもなってしまうのです。症状としては胸が苦しい、頭痛、吐き気、下痢が多いです。あとは熱がでたり、手足が震えたりですね……パニック障害の症状に近いのですが、診断はでていないです。


 今回なんとか体調を戻せたのは障害者求人の特徴と支援をうまく使えんじゃないかと自負しています。まずは基本ですが仕事場への連絡です、どう体調が悪くてどんな状況なのかを職場に理解してもらって休ませてもらうことができたのは大きかったです。
 次に一人で考えないことです。今までは誰にも相談できずに一人で抱えて暴走して失敗していました。就労移行支援事業所、主治医の先生などにどうすればいいのかを聞いて行行動ができました。まあ具体的な答えはでませんが様々な角度から今の状況を分析はできました。


 障害者求人だからといって最低限の礼儀はしなければならないと思います。ですが、甘えられるところは甘えてもいいのかもしれません……今回の件で身に沁みました。
 ちゃんと説明すれば理解してもらえるんだなと改めて感じさせてもらいました。