生きにくいったらありゃしない

広汎性発達障害とわかってから、あの時の行動はそうだったのか! この考え方は障害だったのか! などといったもっと早く気づいていればなって思ったことを面白おかしく書いていければなって思います。

呼び方

 今日は私が子供のころ全然できなかった呼び方について話したいと思います。特性ごとに書くのが難しいといきなり挫折したので困ったこと少しずつ自分の言葉で書きたいと思います。


 同学年の子を○○君、○○ちゃん、○○さんと呼ぶ使いかたがわからなかったです。言ってる意味が分からない人がほとんどかもしれませんが、誰をさんづけで誰をちゃん付けで呼べばいいのかわからないのです。


 そういうのは教わらないものじゃないですか、だからわからないっていうといちいち教えないといけないのかって怒られるかもしれないですが、なぜ同い年の子を呼び捨てにするとなにこいつって顔をされるのか意味がわからなかったのです。


 そういう人が結局誰にでも敬語を使うコミュ障と呼ばれる人になるのかもしれません。私も含めてねw
 誰にでも敬語を使うのは楽ですよ。だって敬語使われて嫌な顔をする他人はすくないですからね。ですが友達にも敬語を使っていたため、友達付き合いも学生時代はうまくなかったみたいで学生時代からの友達というのはできませんでしたね。


 寂しいですね。しかし本にはそれを寂しいとは思わない特徴があるとか……寂しいと感じる人もいるんじゃい!!そして明るい話になかなかもっていけない!
 すいません愚痴みたいになってしまって……そろそろ話題を一回変えますかね、次回あたりで趣味とか現状を話せたらと思います。
 またお付き合いください、では。


まずは私が感じる社会性の特性

 社会性の特性は人のうまく交流ができないという特徴があると昨日書かせていただきました。しかしそんな人は割と多いし、引きこもったり数をこなしていないから慣れないだけなのでは? と言われればそうかもって思えます。
 
 ですが、はっきりと言わせてもらいます! 私も頑張って交流を深めようと努力しているのです。なのに何故か人が離れているいくのです。
 さてここで当時の私の気持ちを振り返ったところで問題を発見しました。交流やコミュニケーション能力は努力するものではなく友達が作りたいから自然と身につくものではないだろうか? こんなに頑張ってるのにって思っている時点で無理やりミュニケーションをしていたことは明白。
 こんな感じで今思い返せばおかしいなっていうのを書いていくつもりです。ですが、いきなり書こうとしたことと違う問題を発見してしました。
 文章にするというは難しいですね、日々精進できればと思います。
 
 ところでさっそく読んでいただけているみたいでありがとうございます。ブログの知識が浅くわからないことが多いですが、更新を続けて頑張っていきたいのでこれからよろしくお願いします。
 最後に……楽しく書けてる気がしない!

広汎性発達障害とは何か

 さて前回の記事で広汎性発達障害と診断されましたとは言われてもなにそれ? という人が多いはずです。テレビでちょこっと特集されたり、芸能人であの人が発達障害らしいなどという話を私も聞いたことがあります。
 どんな障害なのか簡単に説明します。広汎性発達障害と今では自閉症スペクトラム障害といわれている自閉症とかアスペルガー症候群、広汎性発達障害といったコミュニケーション能力の障害ををまとめた中にはいっている障害です(相当乱暴な言い方です)
 その自閉症スペクトラム障害の特徴として三つ組の障害というものがあります。

  1. 社会性の障害(人とうまく交流できない)
  2. コミュニケーション障害(言葉や表情などを使って意思疎通を図ることが難しい)
  3. 想像力の障害(想像力が乏しく、独特のこだわりがある)

 これがよく言われている自閉症スペクトラム障害の特徴であり、広汎性発達障害の特徴でもあります。ですが私自身本を見ながら書いていますが要領をえません。
 ですので私の経験から少しずつ説明していこうと思います。なかなか本編にいけなくて申し訳ありませんが、明日の更新くらいでこんな問題があってこんなトラブルがあったなどお話できればと思いますので、良ければお付き合いください。