生きにくいったらありゃしない

広汎性発達障害とわかってから、あの時の行動はそうだったのか! この考え方は障害だったのか! などといったもっと早く気づいていればなって思ったことを面白おかしく書いていければなって思います。

広汎性発達障害とは何か

 さて前回の記事で広汎性発達障害と診断されましたとは言われてもなにそれ? という人が多いはずです。テレビでちょこっと特集されたり、芸能人であの人が発達障害らしいなどという話を私も聞いたことがあります。
 どんな障害なのか簡単に説明します。広汎性発達障害と今では自閉症スペクトラム障害といわれている自閉症とかアスペルガー症候群、広汎性発達障害といったコミュニケーション能力の障害ををまとめた中にはいっている障害です(相当乱暴な言い方です)
 その自閉症スペクトラム障害の特徴として三つ組の障害というものがあります。

  1. 社会性の障害(人とうまく交流できない)
  2. コミュニケーション障害(言葉や表情などを使って意思疎通を図ることが難しい)
  3. 想像力の障害(想像力が乏しく、独特のこだわりがある)

 これがよく言われている自閉症スペクトラム障害の特徴であり、広汎性発達障害の特徴でもあります。ですが私自身本を見ながら書いていますが要領をえません。
 ですので私の経験から少しずつ説明していこうと思います。なかなか本編にいけなくて申し訳ありませんが、明日の更新くらいでこんな問題があってこんなトラブルがあったなどお話できればと思いますので、良ければお付き合いください。