生きにくいったらありゃしない

広汎性発達障害とわかってから、あの時の行動はそうだったのか! この考え方は障害だったのか! などといったもっと早く気づいていればなって思ったことを面白おかしく書いていければなって思います。

ニュアンス

 言葉にはニュアンスというものがあります。本当はこうして欲しいけど気を遣って大丈夫といったり、怒ってないのに怒ってるような発言をして発破をかけるなどがあると思います。
 これが私にはわかりにくいのです。ちょっと怒鳴られただけで委縮してしまって動揺しすぎて仕事に支障が出たり、できればやっといて言われたから後でやろうと思ったら、やってって言ったのにと注意される。


 冗談がわからないという特徴も発達障害の人には多く、冗談だとわからないで動揺することが多いです。普通は相手の気持ちを表情やタイミングで理解するといいますが、冗談だとわかっていても動揺してしまうのです。


 苦手なものが多いなって思う方が多いかもしれません。ですが、それが発達障害というものだと思っていただきたいです。
 今日は短いですがこのへんで、それではまた。