生きにくいったらありゃしない

広汎性発達障害とわかってから、あの時の行動はそうだったのか! この考え方は障害だったのか! などといったもっと早く気づいていればなって思ったことを面白おかしく書いていければなって思います。

夏休みの終わり

 そういえば詳しくは書いてない気がする仕事についてです。私は就労移行支援事業所に通ったあと、障害者求人で車関係の仕事に就いています。
 もうすぐ一年になるのですが、体調を少し崩すことが多いので安定してるとは言いにくいかもしれません。精神的に脆いみたいで少し強く言われただけで行きたくなくなるのか、頭が痛くなったり胸が苦しくなったりと病院にいくと治る症状がでてきます。


 仮病とも思われるでしょうが、実際に調子が悪くなるのです。その時はたってられないくらいになるのですが、仕事場を抜けると治る……こんなことが昔からありました。
 今までの記事で少し触れていますが、呼び方やこだわりのせいで学校ではいじめられていましたので、行きたくないって気持ちが強くなるとよく症状がでたものです。学校を休むためには体調を悪くする必要があるって身体が思ったのか、心電図にまで影響が出たこともありました。


 ちょっとくらい話をしましたが、まあ病は気からということですw
 行くまでは辛いのですが、行くと楽になったりもするのでいかに自分を騙すかも私には必要です。鬱の診断は受けてないはずですが、精神的な問題もあるかもしれませんね。
 
 結局は今日で夏休みが終わりなので、明日からの仕事が精神的に辛くなく行けるといいなってことが書きたかっただけなのに暗い話になりました。
 十分休んだので明日から頑張っていきたいですね。毎日更新を心がけたいですが、できなかったら申し訳ないです……意外と見ていただいてるみたいで嬉しい限りでございます。いつもありがとうございます! それではまた。

障害の個性

 広汎性発達障害だからといってすべての人が同じような特性があるわけではありません。個性と同じで100人いれば100人違うと私は思います、人には流されないという特性があります。
 しかしマイペースという言葉であってるのかわかりませんが、私は人には流されやすいです。食事するときも周りの意見を優先しますし、周りの意見を優先する癖があります。
 『空気を読めないからこそ、空気を読んで行動する』という気持ちが強いせいで、私の場合は人に流されやすくなってますね。


 ただ一人でも怖がらずに行動できるという特性は当てはまります。だって空気を読めないとわかっているのだから一人のほうが楽に決まってますw
 このように自分を理解しているからこそわかる得意なこともでてきます。自分を理解するということは障害関係なしにいいことだと思いますが、一人で考えすぎても自分を追い詰める可能性があるので誰かにお酒を飲みながら、自分の悪いところ笑いながら聞くのもおすすめです。飲みすぎて忘れなければですがw


 脱線しましたが、今日はいくつかの特性についてと自分を理解すると得意なことと不得意なことがわかるよって話になりました。話したいことが書いてうちに変わってしまうのは悪い癖ですね、直していきたいものです。それではこのへんで!

ニュアンス

 言葉にはニュアンスというものがあります。本当はこうして欲しいけど気を遣って大丈夫といったり、怒ってないのに怒ってるような発言をして発破をかけるなどがあると思います。
 これが私にはわかりにくいのです。ちょっと怒鳴られただけで委縮してしまって動揺しすぎて仕事に支障が出たり、できればやっといて言われたから後でやろうと思ったら、やってって言ったのにと注意される。


 冗談がわからないという特徴も発達障害の人には多く、冗談だとわからないで動揺することが多いです。普通は相手の気持ちを表情やタイミングで理解するといいますが、冗談だとわかっていても動揺してしまうのです。


 苦手なものが多いなって思う方が多いかもしれません。ですが、それが発達障害というものだと思っていただきたいです。
 今日は短いですがこのへんで、それではまた。