生きにくいったらありゃしない

広汎性発達障害とわかってから、あの時の行動はそうだったのか! この考え方は障害だったのか! などといったもっと早く気づいていればなって思ったことを面白おかしく書いていければなって思います。

感謝です!

 アクセスが500人を超えました!本当にありがとうございます。いつも私の愚痴のようなブログにアクセスしていただいて感謝の言葉しかありません。
 毎回明るくといいながら結局暗い話になってしまって申し訳ありません、テーマ的になかなか明るい話にもっていけないんだなって書いてて思いました。


 まだ初めて2週間しか経っていないのでいまいちコメントのルールとかがわからないです。このブログいいなって思っても登録しないと評価ができないものが多くて困っています、まだまだ勉強ですね。


 今日は感謝の気持ちを伝えさせてもらいましたが、明日はちゃんと? 発達障害について話させていただきます。
 どんな話がいいのか悩みながら書いていますので、滅茶苦茶な文章になってしまいますがこれからもお付き合いください。それではまた。

ルールを頑なに守る

 『決まりを守りたがる、融通がきかない』という広汎性発達障害の特性を今日は話し行きます。前回までの記事を読んでいただけるとわかるかもしれませんが私はルールを守るのが大好きです。
 これはこだわりといっても差し支えないくらい私の特徴です。私は男なのですが、学校で社会では自分のことを『私』を使いなさいって言われてから自分のことを『私』といいます。
 デイケアという場所で社会復帰を目指していた時も冷蔵庫の水やポットの水はメンバーさんがやってくださいと言われたので、積極的にやっていたら私がほとんどやっていたみたいなこともありました。
 
 社会に出てから『私』についても状況によって使い分けることを知ったし、デイケアでもなんで他の人はなくなっても追加しないんだ! と怒ったときもあります。
 私はルールを守っているのだから守らない人のほうが間違っている。前の記事でも書きましたが、『私は間違っていない、だってルールを守っているから』となるわけです。


 今となっては、ルールを守っている人が偉いわけではないと思います。振り返るとルールを守るのは楽だっただろう、だって間違ってはいないというバリアをはれるわけです。
 おそらく自信がないのでしょう、だからわかりやすい防御をして他人を批判するわけです。
 
 まあ発達障害の特性といってしまえば楽ですが、突き詰めると思考の癖も見えてきます。癖が見えると直すべきものも見えてきます……確かこのような治療法もデイケアで紹介された気がします。
 それでは今日はこのへんで!


変な日本語

 今日から仕事が始めったのですが、いきなりへこまされる出来事がありました……言葉の使い方がおかしいという指摘です。
 昔からなるべく相手を怒らせないように丁寧な言葉を心がけているのですが、今日あったのはこんなやり取りでした。


「この仕事が終わったので、車を動かしてもらえませんか?」
「動かさなければいけないに何変なことを聞いているんだ? 嫌だって言われたらどうするんだ」


 言いたいことはわかりますが、困ってしまいます。そんなに間違っている言葉ではないと思うのですが、よくこんな注意を受けます。
 これは性格なのか? 障害なのか? そんな問答をしてしまいますが、問題なのは言葉をストレートに受けっているというところかもしれません。
 もしかしたら冗談めいた発言を私だけが言葉通りに受けとって悩んでるのかもしれません、そうすると障害の特性で『言葉を字義通りに理解する』というものがあります。
 これかなあ? これのせいにしようかなって思ってきてますw
 理由をつけるというのは楽になります。逃げているだけかもしれませんが、私の場合は考えすぎて辛くなるので逃げさせてもらいますw


 こんな怒られたけど、どう逃げようというのも私の日記のテーマにしたいですね。毎日何かしらで怒られるのでまた悩んだら文章にしながら考えさせてください。
 それでは今日はこのへんで、また明日です。