生きにくいったらありゃしない

広汎性発達障害とわかってから、あの時の行動はそうだったのか! この考え方は障害だったのか! などといったもっと早く気づいていればなって思ったことを面白おかしく書いていければなって思います。

私は悪くない

 私は昔からこの言葉を使うことが多いです。どういうときに使うかというと、前の記事に書いた私が同学年のあまり面識のない女の子をさんをつけずに呼んでトラブルになったとき、私は悪くないってよく言ってました。


 友達でもない、しかも女の子を呼び捨てにするということがいけないのかって話にもなりますが、よくは思われない方が多いと思います。
 私も今になって振り返ると問題があったのだと感じますが、当時はなぜ怒られるのかがわからなかったものです。


 このように一般論からすると問題がある行動、発言がよくわかっていない。またはずれている人が発達障害の人の特徴だと私は思っています。


 子供のころは変わっている奴で済む話が、大人になっても続く人が大人の発達障害という段々注目されいる障害だと思います。


 正しいことをやっているつもりがほかの人の迷惑であることに気づかないのが特徴なのかもしれませんが、私は少し気づくことができたので直す努力をしようと日々精進しています。
 その努力を次は紹介していきたいと思います。よければお付き合いください。